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2010年4月25日 (日)

PhDコースのプログラム

今いる研究室のメンバーはだいたい15人弱くらいで、半分位がPhDコースの学生です。
PhDコースはだいたい5年半から6年の一貫で修士課程というのが無く、基本全員PhDを目指すコースになっています。初年度は三つのラボをローテンションして、初年度の終りにどのラボに所属するかを決めるシステムになってます。
二年目の終り頃に今後の研究計画や基本的な知識について口頭発表があって、これは外部からも含む教授陣の前でクローズドで行われます。これはかなり重要な試験のようで、これが終わるとどこの研究室でもパーティーが開かれます。先月終りに、研究室の学生もこれを終えてパーティーでした。
三年目以降は研究室で研究となるようです。授業も無い(はず)です。
PhDの最後の過程は学位論文の提出になるのですが、驚いたことに学位論文を提出すれば終了の様です。大学全体でなのかこの学部のみでこういうシステムなのかはわかりませんが。なので、いわゆるディフェンスと呼ばれるような、教授陣を前に発表をしてPhDがもらえるか決まるといったことはなく、指導教官が出していいと思えばPhDはほぼ決まります。
普通はディフェンス位はどこの大学でもあるので、UCらしいといえばUCらしいのですが。
PhDをとった後も、しばらく研究室に残って研究をまとめながら次の行き先を探すというのが普通のようです。UC Berkeley卒だからかアメリカだからPhDの行き先があるのかは知りませんが、どこも行き先が無いということは無く、みんな数カ月の就職活動(?)で次の行き先を決めていきます。このあたりは日本よりも楽というか、PhD取得者の求人がしっかりあるという感じがします。

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